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あるばぁちゃんとのエピソード

京都に行っていました。
そのある晩の話。

宿の近くの定食屋で夕食を済まして出ると
パンクした自転車をひいたおばぁさんが話しかけてくる。

「鴨川ってどっちですか?」
「ぼく、名古屋から来てるもんで分かんないんですよ」
「名古屋の方ですか(涙)」

安堵感ただよう表情で、ここ数日の話をはじめる。
愛知万博マニアだったばぁちゃんは名古屋人が好き。
200円しか持ち得ておらず、
今日は一食も口にしていないというばぁちゃん。
定食屋に連れ、食事をご馳走しながら、話を聴く。



嫁さんとケンカして、関空近くの自宅から、
お世話になっている滋賀県の神社に向けて、自転車で出発。
持ち金は、5万円弱。

2泊でなんとかなると思っていたが・・・。
眼鏡忘れ、携帯も忘れていたこともあり・・・トラブル多発。


ちなみに、ばぁちゃんは一人暮らし。
嫁さんは、1人息子の奥さんだった人。
(息子さんは交通事故で数十年前に亡くなっているという)

これまで病気以外で、
不自由なことがなかったばぁちゃんだけに
今回は本当に色々と感じたそうだ。

お金がつきて、困ったとき、若い人に助けられた。
それも一見、ふらふらして危なそうな
コンビニに集まっている無職の子たちが中心という。

助けたみんなの連絡先、ご馳走してくれたものの金額、
そしてメッセージが書かれた紙が、10枚近くに連なっていた。

京都では、助けを求めても気嫌いされ、
水一本ももらえなかったらしい。
ホースで水をかけたらたりもして、
精神的に衰弱しつつあったばぁちゃん。

何度も何度も繰り返し同じ話してくれた。
オレの友達が途中で合流してからも、同じ話をしてた。
それが愛おしかった。


パンクした自転車、
置いて電車で帰りなと提案したけど、断られた。
愛着のある高級車だという。

じゃ~今夜はホテルを用意しようと提案したけど、断れた。
枕が違うと寝れないから、それなら
ファミレスで夜を明かした方がいいと言われた。
いま思えば、これはばぁちゃんの遠慮だったのかな。




別れ際、心配が募って仕方なかった。
別れを言ってから、また話が出ての繰り返し。
最後は、ばぁちゃんに5000円渡して見送った。

「帰ったら、夜中でも電話するからね」


でも、まだ電話がない。
すっごく気になっている

父は言う。
電話は絶対に来ないって。
ばぁちゃんが事実であろうとも。

電話が一生来なくたっていい。
元気に帰ってくれているんなら。
いまは心配。





今夜。
愛犬と散歩中、母と話していた。

ある映画のタイトルじゃないけど、
世界はときどき美しい。

オレがしたことが良い事とか
どうのこうのじゃなくて、
ばぁちゃんのことを気にかけて
お水やご飯をご馳走した若者がいるってことが
なんだかすごく心強く感じちゃって嬉しい。

明るい未来はきっとそこにあるってさ。



そんな、ほっこりした気分が今も続いている。

今週はその気持ちを大切に過ごします。
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theme : もっとイイ暮らし
genre : ライフ

Co-exit 共存

本当に簡単なことかもしれないけど、
ひとつひとつ考えたり、取り上げたりされてて、
いっつの間にか、事が大きくなっていることありませんか?

自分の手元をはなれて、
全く別物になってしまっているような。

そんなこと多いですよね。


実際に行ってみないと、直に触れてみないと、分からないこと。
思い込みだけで、突き進んでいると誤解を生み出す。



理解し合うには、時間もエネルギーも必要。
だから、共にそこに在ることだけでも
まずは認め合うことって大切だと日々、思う。

ある雑誌のバックナンバーを購入。
アート(絵、写真)で伝え合うメッセージ「共存」

いまぼくがパソコンの前にいて、
ここを訪れるあなたに思いを馳せる。
それは、共に存在する者としての感情。
共に感じ合える期待をしているがゆえの感情。


感性を研ぎ澄ませ、
万人が理解できるような等しく理解できるほど
易しい言葉で具体性に伝えていこう。

オレが目指す社会のために、
オレができることを着実にやっていこう。


いざ、覚王山祭りに笑

Heavenly Star

G8絡みの債務に関する冊子と、
外国人犯罪のトリックの有名冊子の続編を読みました。


なにをやっているんだ、オレと自分に問いかけたくなりました。

債務の問題は、NGOにかかわるようになった最初の一端。
外国人問題はいまでもオレのテーマとしている課題。



いまは力をつける期間と位置づけて、
人材ビジネスなる社会の問題を生み出している根源に身を投じ、
サラリーマンを体感しようと思って今の生活を始めました。
せめて1年はとか色々と考えていまの現場にいます。

並行してやりたいこと、すでにやっていることもありますが、
あまりにも感覚的に敏感でいられ続けるには
情報収集やその処理(精査)する時間を作っていませんでした。

いまのままじゃいけない。
いまのままでいたくない。


ピンとくる話への動きを強めるために
さらに敏感に反応できるようになりたいのに・・・。
いつの間にやら、どんどん疎い
一般サラリーマンになる傾向にある自分に気づきました。
まわりの環境って本当に怖い。




まずいぞ、しょうちん。
感じよう、考えよう、動こうではなく、
  感じて、即行動にうつすだ!!!


会社名という大きなレッテルを背負っていますが、
それ以前に個人名のレッテルを背負っている自覚を忘れないよう
アイデンティティーを改めて感じる必要性を痛感しました。


あるべき道を、やるべき道を貫きたい7月です。

theme : 生活向上のために
genre : ライフ

昨年の今頃をふりかえってみよう ~Part.?~

一年前の今頃、どんな生活をしていたのかとふと思った。
そこの中からひとつPick Up!!


���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z
「先生、自由研究ってなんですか?」

 実は少し前から家庭教師をはじめました。
 それもイレギュラーなもの。

 母(外国人)は日本語が生活言語程度。
 決して漢字をしっかりと読めるとは言えません。
 父(日本人)はタクシードライバーで夜中に帰宅。
 子どもと顔を合わすのは週末のみ。

 ある夕方。
 宿題がわからず、しかめ面していると、母が心配し始める。
 母が手助けしようとしても、
 それに応えられず難色を示す。
 結果的に母は子どもの役に立てなかったと落ち込んでしまう。

 そんな姿を見たくない。
 母を気遣い宿題をやらないと、しっかり怒られる。
 年齢と共にそのサイクルは頻繁となり、ケンカに発展も。
 日々、ストレスが募ってしまうようになっていた。


 その様子が気がかかりな母の親族は
 彼らの外国人コミュニティー経由でオレに相談。
 話をうかがいに行き、即引き受けることを承諾。


 この子どもが通う小学校の方針
 「学校教育(宿題や学校行事など)を通して
     子どもと親のコミュニケーションを促進する」

 これが母には負担になるような場面もしばしある。
 それを少しでも手助けできるようにと
 「先生」と名目のもと、子どもだけでなく、
 母のケアをしっかりとするこの仕事はなかなかハード。
 それゆえにとてもやりがいがある。

 外国にルーツのある子どもと、日本の教育が
 いかにつながっているのか直に感じながら
 お互いに学び、成長のある時間を過ごそうと奮闘しています。

 笑顔が消えないように、笑顔が絶えないように。


「先生、自由研究っておもしろうそうですね。
 でも、子どもだけでなくお母さんたちも大変よ。ははは!」

           2007年06月14日の日記 from "mixi"
                 『イレギュラー家庭教師』
���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z���z

いまはこの家庭教師を引き継ぎました。

彼女も熱心に子どもと向き合ってくれているようで
お母さんから、すご~く嬉しい言葉ももらっています。

オレらがやっている家庭教師は
勉強を教えるというのではなく、
家庭環境がうまく機能するための緩和剤的な役目。

だから、教えることよりも
一緒に話したり、考える時間を作ることが大切。

これからも、この輪を広げていきたいと思うしょうちんでした☆

   DSCF0230_convert_20080618234339.jpg
      そんな彼らとの水かけ祭りの様子(2007年5月)

theme : 生活向上のために
genre : ライフ

ほど良いワークバランスを!

昨日、あまりに立ちくらみが酷く、少しうずくまったほど・・・。
なんだかいつかの病を思い起こしてしまうかのごとく。

ということで、
4月に受けた健康診断の結果を持参し、お昼休みに病院にGO!

起立性低血圧と診断されました。

完全にこれは、ワークバランスが原因だと。
新たに採決された血液検査でも以上が特にないので、
これは間違いなく、一次性のものだとも。
えっ!?と疑ってしまいたくなりましが、如何せん。。。


ゆとりをもたないとね。
いや、持ちます。
明日はしっかりと仕事にプライベートな楽しみもあります、ええ。



《最近のお気に入り》
ダカフェ日記ダカフェ日記
(2007/07/04)
森 友治

商品詳細を見る

Blogを本にしたのらしいです。オレは本を先に知ったのですが。

ごくごく当たり前の日常なのかもしれない。
生き生きとしたそれぞれの表情には、家族の温かみを感じます。
ゆるくしっかりと生きている生活感が心に潤いをくれます。

theme : もっとイイ暮らし
genre : ライフ

プロフィール

shocchin

Author:shocchin
高校時代の闘病を乗り越え、大学時代にボランティアに目覚める。2004年、オーストラリアのNPOインターンを経て、多文化共生サークルsmileを設立(現:代表)。大学院卒業後、2008年春から人材紹介会社にて勤務。
無理はしても無茶はしない、笑顔で楽しむがモットー。

【現在の目標】
名古屋にゲストハウス(安宿)とカフェの併設施設作り

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